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三重野龍 デザインの4枚セットを先行で限定販売!
PEOPLEAP 『THE SWEETEST TABOO』Series 4枚セット
PPL-02-005~008
プレイリスター:Meitei/Keita Kawakami/Saskiatokyo/CHIE NINOMIYA
デザイナー:RYU MIENO
7inchレコードのカタチをしたお皿『PEOPLEAP(ピープリープ)』は、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにアクセスする事ができます。お皿としては一見使いにくい特異な形状ですが、盛り付けにひと工夫したくなったり、本来お皿に必要とされないコンテンツを持っていることで、キッチンや食卓で新たなコミュニケーションが生まれたりする、独自のアプローチを提案するプロダクトです。
お皿裏面のQRコードからは、様々なジャンルで活躍する“音楽好き(=プレイリスター)”が選曲したプレイリストを、spotifyよりストリーミング可能。お皿の盤面は、それぞれのデザイナーがプレイリストからインスピレーションを受けデザインします。
プレイリストの共通テーマは「THE SWEETEST TABOO(禁断の甘さ)」。SNSや情報に疲れがちな今だからこそ、親密性溢れる、まるで好きな人に贈るために作られた、ミックステープのような生々しいプレイリストを目指しました。
※COVID-19の流行を受け、クリエイター(プレイリスター/デザイナー/藍染窯/岩嵜紙器)の活動を広義の意でサポートする為、粗利益は全て参加クリエイターに分配されます。
波佐見焼「藍染窯(あいぜんがま)」製のレコード皿と「岩㟢紙器(いわさきしき)」製オリジナルボックスのセット。
サイズ/素材
レコード皿:直径175mm(中心の穴の直径40mm)、高さ7mm/陶磁器製 日本製
パッケージ:巾200mm、奥行き200mm、高さ15mm/紙製(一部にウレタン使用)
ATTENTION.
<ご購入の前に必ずご確認ください>
このお皿は職人による手仕事で作られています。 温度や湿度などの気候条件や、窯の中でのお皿の置き場所による火の当たり方の違いなど、焼成時の条件は常に変化しているため、寸法やプリントの位置に個体差があります。
釉薬がかかっていない裏面に関して、製造工程上プリントにムラ、気泡が出る場合がございます。また裏面には土を流し込む「鋳込み口」の丸い跡がございます。 これらはご使用に支障はございませんので、手仕事の特徴としてご了承下さい。
そのため上記の理由での返品・交換はお受けできませんのでご了承ください。
食洗器、電子レンジ利用可。
ギフトラッピングサービスはございません。
プロフィール
冥丁 / MEITEI
日本の様々なムードに焦点を当てたコンセプチュアルな音楽を提案している現代音楽作家。
2018年にオンライン上で作品を発表した後、2019年にデビューアルバム小町をリリース。
現在の作品は、彼が言うところの”失われた日本のムード”Lost Japanese mood"にインスパイアされたもので、それは日本国民の意識から徐々に失われつつある文化的なアイデンティティや美意識の在り方に独自の視点でフォーカスする内容になっている。
Lost Japanese Moodという音楽のコンセプトの中で重ねてきたキャリア以外にも、演劇や映像作品のための楽曲提供や、ファッションブランドのためのインスタレーション、楽曲のキュレーションなど、様々なコラボレーションを通して、音楽の可能性を追求している
Keita Kawakami
大阪、東京を拠点に活動するDJ/プロデューサー。
2012年6月にHyperdubの国内初ショーケースにjuke/footwork DJとしてオープニングアクトに抜擢。 DJ Fulltonoとイベント"SOMETHINN"を主催し、これまでTRAXMAN、RP BOO、DJ FUNK、DJ PAYPAL、DJ Clent、J LINなどをゲストに迎え開催。
2012年よりjuke/footworkを中心としたレーベル"KOOL SWITCH WORKS"を運営し、Satanicpornocultshop/D.J.G.O./Meuko! Meuko!などの音源をリリース。
2018年には<db4s!>のリリースを記念して、「DJ DEEON & DJ FUNK presents Dance Mania Japan Tour × delicious beats 4sale! Release party!を開催。
2019年12月にPharakami Sanders名義で自身のレーベルより<44 Ticket EP>をリリース。
2020年6月に1stアルバム<Dynamic Exercise>をリリース。
Saskiatokyo
2017年に米レーベルDetroit Undergroundより1st EP『Fantasia』、2019年に日本の電子音楽レーベル+MUSより2nd EP『Mag En Ta』と1st SINGLE「Ayeki」をリリース。オルタナティブでダンサンブルなライブセットを得意とし、都内クラブを中心に関西や台湾、ヨーロッパへと活動の幅を広げている。映像やインスタレーションの楽曲制作も手掛け、音が持つ可能性に大きな魅力を感じながら日々を過ごす。https://soundcloud.com/saskiatokyo
<PROFILE EN>
Artist/producer from Japan. She released 1st EP “Fantasia” in 2017 from Detroit Underground, a label running by DJ Kero and 2nd EP “Mag En Ta” and 1st Single “Ayeki” from +MUS, a electronic music label in Tokyo. She always plays with her original live set which is the key of her alternative and danceable styles. She also produces sounds for films and installations. All she does is for searching a possibility by relationship with human and sound.
<SOUND INFORMATION>
●LIVE SET AT Noods Radio based in Bristol, UK 2019/07/18
●LIVE SET AT DOMMUNE 2018/12/17
●1st EP “Fantasia” (form Detroit Underground), 2017
●2nd EP “Mag En Ta” (form +MUS), 2019
●INSTAGRAM
<PHOTO CREDIT>
photo by Yuko Kotetsu
CHIE NINOMIYA
スタイリスト
文化服装学院卒業
アーティスト、エディトリアル等を中心に、極めてよい世界観の中の違和の存在感を追求するスタイリングの研究者。主軸にあるのは「面白いことを考えてみんなを楽しくさせたいな。」
RYU MIENO
1988年兵庫県生まれ。2011年京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。大学卒業後、京都にてフリーのグラフィックデザイナーとして活動開始。美術や舞台作品の広報物デザインを中心に、ロゴやグッズなど、文字を軸にしたグラフィック制作を実践。
現在までなんとか生き延びている。
https://www.instagram.com/mienoryu/