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PEOPLEAP 『THE SWEETEST TABOO』Series
PPL-02-031
プレイリスター:SHOOP ( YOHEI & MIRIAM )
デザイナー:OT
7inchレコードのカタチをしたお皿『PEOPLEAP(ピープリープ)』は、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにアクセスする事ができます。お皿としては一見使いにくい特異な形状ですが、盛り付けにひと工夫したくなったり、本来お皿に必要とされないコンテンツを持っていることで、キッチンや食卓で新たなコミュニケーションが生まれたりする、独自のアプローチを提案するプロダクトです。
お皿裏面のQRコードからは、様々なジャンルで活躍する“音楽好き(=プレイリスター)”が選曲したプレイリストを、spotifyよりストリーミング可能。お皿の盤面は、それぞれのデザイナーがプレイリストからインスピレーションを受けデザインします。
プレイリストの共通テーマは「THE SWEETEST TABOO(禁断の甘さ)」。SNSや情報に疲れがちな今だからこそ、親密性溢れる、まるで好きな人に贈るために作られた、ミックステープのような生々しいプレイリストを目指しました。
※COVID-19の流行を受け、クリエイター(プレイリスター/デザイナー/藍染窯/岩嵜紙器)の活動を広義の意でサポートする為、粗利益は全て参加クリエイターに分配されます。
波佐見焼「藍染窯(あいぜんがま)」製のレコード皿と「岩㟢紙器(いわさきしき)」製オリジナルボックスのセット。
サイズ/素材
レコード皿:直径175mm(中心の穴の直径40mm)、高さ7mm/陶磁器製 日本製
パッケージ:巾200mm、奥行き200mm、高さ15mm/紙製(一部にウレタン使用)
ATTENTION.
<ご購入の前に必ずご確認ください>
このお皿は職人による手仕事で作られています。 温度や湿度などの気候条件や、窯の中でのお皿の置き場所による火の当たり方の違いなど、焼成時の条件は常に変化しているため、寸法やプリントの位置に個体差があります。
釉薬がかかっていない裏面に関して、製造工程上プリントにムラ、気泡が出る場合がございます。また裏面には土を流し込む「鋳込み口」の丸い跡がございます。 これらはご使用に支障はございませんので、手仕事の特徴としてご了承下さい。
そのため上記の理由での返品・交換はお受けできませんのでご了承ください。
食洗器、電子レンジ利用可。
ギフトラッピングサービスはございません。
プロフィール
SHOOP ( YOHEI & MIRIAM )
SHOOPは、東京、マドリードを拠点にミリアン サンスと大木葉平によって立ち上げられたユニセックスブランド。
SHOOPのコレクションは、ブランドの独自のアイデンティティを保ちながらも、デザイナーの身近にあるカルチャーや音楽をインスピレーションに、常に新しいコンセプトの探求である。
色々なジャンル、異国のカルチャーをミックスし、SHOOP的再解釈したものに再構築する。
SS15から展示会形式でコレクションを発表し始め、FW18からは、Mercedes Benz Fashion Week
Madridにてランウェイデビューした。
Vogue Talentsで、2018年度注目デザイナーに選ばれる。
Asicsとのスペシャルプロジェクトで、カスタムシューズとカプセルコレクションをLondon FashionWeekの世界初のデジタル版で発表。
TOKYO FASHION AWARD 2020を受賞し、Rakuten Fashion Week Tokyo 21SSシーズンで東コレデビューする。
Drakeの舞台衣装を制作し、話題になる。
ABOUT YOHEI & MIRIAM
大木葉平
15歳で、スペインへ渡西。
マドリードのアート専門高校 Escuela de Arte N2で学び、マドリードComplutense大学でアートを専攻し、絵画、版画、グラフィックデザインを学ぶ。
YYIOY名義で音楽制作やDJもしている。
ミリアン サンス
スペイン、マドリード出身。
マドリードのEscuela de Arte N2で、ファッションデザインを専攻。Isituto Europeo di Designで、ファッション写真とスタイリングのマスタークラスを学ぶ。
マドリードの老舗セレクトショップEkseptionとMarc by Marc Jacobsでバイヤーとして経験を積み、その後、SHOOPを立ち上げる。
SHOOP
www.shoopclothing.com
www.facebook.com/SHOOPclothing
http://instagram.com/shoopclothing
OT
刺青師 画家。
1981年生まれ。東京都在住。
1999年より刺青師として活動を開始、独学で刺青の技術を勉強し2002年都内にタトゥースタジオを構える。
当初は幅広いジャンルの刺青を手がけるが芸術面でこのままで良いのかと疑問を抱き他のクリエイターと活動を共にし、自らの作風を見出す。
また海外活動をきっかけに先人の築いた日本伝統刺青におんぶに抱っこであった自身に不甲斐なさを感じ、伝統刺青では考えられないダイナミックな構図の考案、それを補う上で必要な画力の向上をめざす。
そのうえで派生した数々の紙面での作品製作も近年精力的に行っ
ている。年々その数は増え完璧な線の流れ、表情を追求すべく毎日筆を持つ。
なおも今線や形相は常に変化し続け、より多くの人を魅了したい。